- 2023年1月4日
- 2022年12月31日
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自転車も降りて歩くと歩行者になります
あまりご存知な方も少ないのであえての事実をお伝え致します。例えば歩道で多くの歩行者がいて危ない運転をする方が多いのですが自転車は降りれば「歩行者」です。 細かく言えば自転車はハンドルを握り歩く側にもって歩くのでその分、幅を取ってしまいます。新年のお参りの時に大行列の中で自転車を横に持って歩く人はいないとは思いますが降りれば歩行者になります。 自転車をゆっくり走らせるのはとっても技術が必要です かつ […]
あまりご存知な方も少ないのであえての事実をお伝え致します。例えば歩道で多くの歩行者がいて危ない運転をする方が多いのですが自転車は降りれば「歩行者」です。 細かく言えば自転車はハンドルを握り歩く側にもって歩くのでその分、幅を取ってしまいます。新年のお参りの時に大行列の中で自転車を横に持って歩く人はいないとは思いますが降りれば歩行者になります。 自転車をゆっくり走らせるのはとっても技術が必要です かつ […]
購入前に親切に説明してくれた もちろん良い自転車販売店員さんです。でも購入後に必ずメンテナンスが必要な乗り物です。自分でメンテナンスはできるから必要ない。 例えば自分のカラダは自分が一番知っていると言い切れますか。些細な自覚症状は大事ですが自分のカラダを全て知ることは不可能では。自分のカラダなら悪い時にはからずお医者の診断をするかと思います。定期点検で悪い場所が見つかっても放置しないはず。 購入後 […]
自転車購入前の最適なアドバイス。その次には実際にご購入いただいた自転車の「組立作業」があります。販売店で見かけたことがあるかもしれませんが実は組立作業こそが自転車販売士の「自転車の安全を見守り続ける」スタートでもあります。 あまり知られていませんが自転車は組立技術でその後の使用に大きな差が出ます。販売店に到着した商品に組立が必要な工業製品は数少ない一つ。日常使うスマートフォンやはさみとか電卓を販売 […]
自転車で走る時に不安がありますか? 恐らく「不安がない乗り手」はいらっしゃらないかもしれません。自分でメンテナンスが出来る方でも不安は無くなりません。そんな時にこと「危機回避リスト」の出番です。 不安ナンバーワンはきっと「パンク」ではないかと思います。しかし心配するほどの確率では起きません。パンクしてしまうのは「チューブから空気が抜ける」ことです。イメージでは路面からの突起物を拾いチューブに穴が開 […]
2022年現在、自転車関連の「国家資格」は残念ながらありません。以前は国家資格があったのですが現在はありません。国家資格とは国が認可、認証した資格。とくに販売に関わるならば販売人にとって必要になる資格であることが大多いです。もちろん「公的資格」はあります。公的資格とは業界団体や関係者が構築した資格を差します。「自転車販売士」もその中の一つです。ではなぜ公的資格があったほうがいいのか。 つまり「売買 […]
自転車を漕ぎ出す前にここは気をつけて欲しいポイントがあります。沢山あります。といってしまうと「覚えられない」ので結果的に気をつけてもらえません。かと言って一つだけだとこれも「伝わらず」に気をつけてもらえません。人間が覚えるには少ない方がいいはずですが多いときはいくつまででしょうか。一例ですが きっとこんな経験があると思います。覚えてしまうと忘れにくくなりますのでそんな時こそ気をつけることが身につき […]
最近「旅育」という言葉を知りました。家族で旅を楽しみ家族の体験を通じて育む。良い言葉だと思います。まさに自転車は走り出せばある意味「旅」の連続です。旅育で育むものは家族での体験を通じて知って欲しいモノがあります。 自転車で走りながらの「学びと楽しみ」は沢山ありすぎて紹介し切れません。 もちろん、アドベンチャーを楽しむためのガイドは用意していますが家族での楽しみは無限ですからまずは走ってみませんか。 […]
自転車で走る時に知らず知らずに身に付いているものがあります。それは「危機を感じる力」能力です。 え、そんなものどこにあるのですか?もちろん頭の中にしまわれている感覚なのでわかりにくいですが。でも自転車のそういう部分を整理してみます。 いかがでしょうか。もちろん誰も来ない大きな道でも危険がゼロではありません。遠くに見えていた何気ない段差や穴。近づくにつれて何らかの回避行動をとりますよね、。これが歩行 […]
自転車で「走る素晴らしさ」とは。長らく乗っている方はすでに自分自身か体感している「素晴らしさ」をお持ちかと思います。それはまさに「千差万別」。でも「自然に近い」のは他の移動手段、乗り物と簡単に比較できます。自転車が自然を感じられる瞬間とは 自然を感じるとは言葉にすると難しいかもしれませんがそもそも自然は身の回りにある「自然なもの」です。だからいつもは気付かない、意識しないものです。 でも自転車に乗 […]
なぜ「道路標識」が存在するのか。なんとなく理由を考えたことがありますか。 守らなければいけないルール 間違っていませんが当協会では付け加えたいことがあります。道路標識は世界のどこでもあります。そこで気付かれたかもしれません。注意書きは現地言語としても色は基本的には世界「共通色」です。「危険が緑色」だったり「安全がオレンジ」なら海外に行かれた時にそれぞれの国で色が違うと道路を使う時に混乱してしまいま […]
隣街。いつも気になるけど未知の存在。お子さまはいつもココロにそんな気持ちを秘めています。きっと皆さまも若い時のそんな記憶をお持ちかと思います。隣街は「最初の感動」になる。 歩いて行くには少し遠い。道もわからない。電車なら駅からしか隣街が始まらない。 自転車ならば歩くよりも簡単に行けてしまう。それも「自分の足」で「自分だけの道順」がその想像の大事なアイテムです。 隣街に行ったら何かをしなくても良い […]
自転車は安全な乗り物でしょうか。こんなことを聞かれたらどう答えられますか? きっと見ている視点によって大きく異なるのではないでしょうか。この中で大事なことは安全であるかという部分で比較すると自転車に乗っている方は危険に遭わない限り「危険意識」が低いということかと思います。そもそも、身の回りの安全とは「危険を回避」することで保たれます。完全な安全な乗りものはありませんしそれは歩道をあるいてる歩行者で […]