なぜ道路標識があるかを最初に伝えたい
なぜ「道路標識」が存在するのか。
なんとなく理由を考えたことがありますか。
守らなければいけないルール
間違っていませんが当協会では付け加えたいことがあります。
道路標識は世界のどこでもあります。
そこで気付かれたかもしれません。
注意書きは現地言語としても色は基本的には世界「共通色」です。
「危険が緑色」だったり「安全がオレンジ」なら海外に行かれた時にそれぞれの国で
色が違うと道路を使う時に混乱してしまいます。
もちろん逆に来日された外国人も同様です。ですので
道路を使う時に知るべき情報を色で知らせてくれる
ことも知っていて欲しいと思います。
もちろん運転免許証を取得された方はより多くの標識が意味する知識を
すでにお持ちかと思います。
自転車を乗る時に知るべき「道路標識」はそれに比べて少ないのですが
それでも道路を走る道具としては車もオートバイも一緒です。
もちろん「自転車専用標識」があります。
当協会が今後進めていく「自転車アドベンチャー検定」では段階的に
お子さまにもわかりやすい検定制度を準備していきます。