自転車も降りて歩くと歩行者になります
あまりご存知な方も少ないのであえての事実をお伝え致します。
例えば歩道で多くの歩行者がいて危ない運転をする方が多いのですが
自転車は降りれば「歩行者」です。
細かく言えば自転車はハンドルを握り歩く側にもって歩くのでその分、
幅を取ってしまいます。
新年のお参りの時に大行列の中で自転車を横に持って歩く人はいないとは
思いますが降りれば歩行者になります。
自転車をゆっくり走らせるのはとっても技術が必要です
かつ、それで歩行者に触れれば立派な「交通事故」です。
乗る気持ちよさもありますが「降りて歩く」ことは実は大事なことです。
もちろんですが、自転車は大体60センチ位の幅がありますので
ハンドルなどが他の歩行者には当たらないように気をつけないものです。