自転車も降りて歩くと歩行者になります
あまりご存知な方も少ないのであえての事実をお伝え致します。例えば歩道で多くの歩行者がいて危ない運転をする方が多いのですが自転車は降りれば「歩行者」です。 細かく言えば自転車はハンドルを握り歩く側にもって歩くのでその分、幅 […]
購入後の大切な自転車販売士という存在
購入前に親切に説明してくれた もちろん良い自転車販売店員さんです。でも購入後に必ずメンテナンスが必要な乗り物です。自分でメンテナンスはできるから必要ない。 例えば自分のカラダは自分が一番知っていると言い切れますか。些細な […]
組立時の自転車販売士という存在
自転車購入前の最適なアドバイス。その次には実際にご購入いただいた自転車の「組立作業」があります。販売店で見かけたことがあるかもしれませんが実は組立作業こそが自転車販売士の「自転車の安全を見守り続ける」スタートでもあります […]
自転車販売店を危機回避リストに入れましょう
自転車で走る時に不安がありますか? 恐らく「不安がない乗り手」はいらっしゃらないかもしれません。自分でメンテナンスが出来る方でも不安は無くなりません。そんな時にこと「危機回避リスト」の出番です。 不安ナンバーワンはきっと […]
自転車公的資格があるメリット
2022年現在、自転車関連の「国家資格」は残念ながらありません。以前は国家資格があったのですが現在はありません。国家資格とは国が認可、認証した資格。とくに販売に関わるならば販売人にとって必要になる資格であることが大多いで […]
販売後に安全を守る定期的点検
「自転車販売士」は販売後にこそ「皆さまの安全を守る」仕事があります。購入後にもずっとおつきあいが続く商品は少ないと思いかもしれません。食品は食べてしまえば終わりですし、電化製品も壊れなければ特に購入店にお世話にになること […]
自転車の安全を自分で守れますか
自転車販売士は自転車の安全を見守り続けることが仕事です。そして様々な販売現場で「自転車の安全」について伝えるのも仕事です。それはご自身で守っていただくことの「重要性」をお伝えしなくてはいけないからです。守ることはご自身の […]
きちんと整備した以外に大事なこと
もし「自転車販売士」に整備を依頼していただけたら終了してお渡しの時には整備内容を説明いたします。 みなさまが怪我や病気で通院した時のイメージと変わりません。原因のわからない疾病でもお医者さんは説明してくれます。治療内容や […]
スポーツ自転車という敷居の高さ
「スポーツ自転車」というジャンルがあります。対極にあるのはシティー車、ファミリー車と呼ばれる「一般車」。つまり一般的には移動にしか使われない自転車のことを差します。これらの自転車は実は日本国内独自の発展をしており実は低速 […]
「七分組」という流通コストについて
自転車は商品としてお届けする時に専用段ボールでメーカーから販売店に配達されます。縦長ですが横はハンドル幅よりも細いので自転車が入っていることは想像しにくいかもしれません。これは全世界共通でこの自転車専用段ボールで生産地か […]
プロの作業段取りを知って欲しい
皆さまの自転車を組立てる時やお預かりしてメンテナンス時に必ず作業前に準備しています。以前も紹介しましたプロとアマの作業の違いはまさに「段取り力」です。作業は流れますが段取りは最初に作っておき作業しながら修正していきます。 […]
安全の説明が正確に伝わりますか
自転車販売士は自転車の安全を保つためにお客さまに適切な説明をおこないます。しかし、説明は「教える」よりも「伝わる」ことが重要です。教えるは一方的な行為で相手の理解がない場合もあるからです。 「伝わる」とはお客さまが正しく […]