- 2022年9月23日
- 2022年11月8日
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自転車の危険を知らせる音があります
自転車本体にはお客さまが「気づきにくい危険」があります。それは乗っている時には意外にわからないもの。街を走ると沢山の雑音に紛れてさらにわかりにくい場合も。でも自転車販売士はそれを見逃しません・それらは危険を知らせる音だからです。 例えば人間の体調に置き換えてみてください。ご自身で確認できるのは手や足加えて目視可能な部分のみでしょうか。背中や内蔵など自分自身では確認ができません。カラダなら痛みを感じ […]
自転車本体にはお客さまが「気づきにくい危険」があります。それは乗っている時には意外にわからないもの。街を走ると沢山の雑音に紛れてさらにわかりにくい場合も。でも自転車販売士はそれを見逃しません・それらは危険を知らせる音だからです。 例えば人間の体調に置き換えてみてください。ご自身で確認できるのは手や足加えて目視可能な部分のみでしょうか。背中や内蔵など自分自身では確認ができません。カラダなら痛みを感じ […]
自転車業界において「自転車通信販売」はかなり昔からあった流通形態です。しかし、発展はしませんでした。すぐに乗れるような流通形式が無かったからです。なんらかの組立を必要とする以上、技術が必要でした。特にスポーツ自転車は購入者の技術力でその分、組立コストを省いた流通もありました。更には流通コストには欠かせない輸送コストが高騰してしまいました。それは他ならぬ通信販売も平準化です。以前ならお店に出向いて購 […]
自転車販売士は技術力に関して常に安心してもらえます。しかし「技術力」だけではお客さまに安全を提供出来るとは限りません。技術力には「豊富な自転車知識」が不可欠です。適切な知識があってこそ素晴らしい技術を使えます。 自転車に関するあらゆる情報は毎日更新されています だからこそ自転車販売士は勉強しなくてはいけません。販売時やメンテナンス作業時に知識と技術を活用することこそが自転車販売士に求められているこ […]
名称を「自転車販売士」決定する際に色んな名称候補がありました。資格保持者が名誉に感じてもらえる資格名でなくてはいけません。しかし、もっと悩んだのは「資格名がお客さまからどう見えるか」でした まず、自転車の資格ですから「自転車」は外せません。自転車に関する資格は国家資格はありませんので全て「公的資格」です。資格の多くは「プロとしての技術力」を判定基準にしていることが多く名称にもそれを表す言葉がついて […]