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jbrateam

家族で取り組む安全体験の大事さ

一台に2つの座席がある「タンデム」のような特殊車両を除いて自転車は1人で操作します。自転車の良さは自分で自由にどこまでも走れることです。でもその分、安全を意識するのは「乗り手の責任」が必要です。 特に自転車に乗れるようになったお子さまはまだ「楽しさ」と「安全を守る」ことの区別はつけられません。誰もが「自転車に乗れた時の喜び」は特別で格別な記憶です。だからこその家族で取り組んで欲しいことがあります。 […]

販売後に安全を守る定期的点検

「自転車販売士」は販売後にこそ「皆さまの安全を守る」仕事があります。購入後にもずっとおつきあいが続く商品は少ないと思いかもしれません。食品は食べてしまえば終わりですし、電化製品も壊れなければ特に購入店にお世話にになることも少ないはず。マイカーも購入後にもありますが点検などの定期的な作業が中心。 自転車は運転免許が要らない1人で乗れる乗り物です。もちろん、購入後にすぐに修理や交換が必要ではありません […]

自転車の安全を自分で守れますか

自転車販売士は自転車の安全を見守り続けることが仕事です。そして様々な販売現場で「自転車の安全」について伝えるのも仕事です。それはご自身で守っていただくことの「重要性」をお伝えしなくてはいけないからです。守ることはご自身の安全でありそれが誰かの安全も守ります。 事故や危険は常に「事前に意識する」ことで防げることがほとんどです。でも、事前に意識しないから交通事故も起こります。一旦停止で止まればよかった […]

きちんと整備した以外に大事なこと

もし「自転車販売士」に整備を依頼していただけたら終了してお渡しの時には整備内容を説明いたします。 みなさまが怪我や病気で通院した時のイメージと変わりません。原因のわからない疾病でもお医者さんは説明してくれます。治療内容や再発の可能性もしくは防止策など。自転車は人間のカラダではありませんが「整備責任」として色んなことをおこなっています。例えば もっと細かく説明できますがこれらの項目はすべて「自転車販 […]

スポーツ自転車という敷居の高さ

「スポーツ自転車」というジャンルがあります。対極にあるのはシティー車、ファミリー車と呼ばれる「一般車」。つまり一般的には移動にしか使われない自転車のことを差します。これらの自転車は実は日本国内独自の発展をしており実は低速でも安定して走れる先人が作られた設計です。 だから海外ではそんな日常使いでも「スポーツ自転車」を使います。もちろん競技に使用する「競技用自転車」はありますがそれ以外はとくにスポーツ […]

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